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Finderよりも軽快なファイラーを求めてmuCommanderを入れてみた

MacにはFinderというファイラー(ファイルマネージャー)が標準で搭載されています。Windowsにおけるエクスプローラーのようなものです。

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Finderはサムネイル表示やQuickLookなどの便利な機能が搭載されていますが、反面ファイル・フォルダの一覧表示がやや遅いという問題があります。特に大量のファイルが入っているフォルダや、動画・画像が入っているフォルダは一覧表示までに結構待たされることがあります。NASのようなネットワーク越しのストレージの場合その影響は顕著に感じられます。また、開こうとしたフォルダの状況が悪いと(ファイルがめちゃくちゃ多い上に、その大半が画像や動画だったりする場合など)、レインボーカーソルを表示してすべてのFinderウインドウが制御不能になることもあります。

ということで、Finderの代替となるファイラーを探してみたところ、良さそうなものとしてmuCommanderが見つかりました。

muCommander: a cross-platform file manager

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見た目は、Windowsでよくある2画面ファイラーソフトのような感じです。QuickLookやサムネイル表示のような気の利いた機能はありません、動作は非常に軽快で、ファイル操作(ファイル管理)を行うには十分です。また、Finderをベースにしていないので、Finderで一覧表示までに待たされていたフォルダも一瞬で開きます。

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なお、ダウンロード・インストールに際しては、「セキュリティとプライバシー」で、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可を「すべてのアプリケーションを許可」にしておく必要があります。(これを行っていないとmuCommander.appを実行時に「ファイルが壊れている」旨表示されます)

FinderにはFinderの便利さがあるのでFinderを100%代替するものにはなりませんが、必要なファイルを急いで取り出したいときや、ファイルを整理したいときなどに便利に使えそうです。