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アクセスポイント対応の無線LANアダプタでPCをモバイル無線LANルータ化


iPhoneやWindowsケータイ(アドエス等)、Googleケータイ等とノートPCを持ち歩く際に便利なものが、アクセスポイントにもなるUSB無線LANアダプターです。

このような無線LANアダプターを使用すると、USBやPCカード等で接続されたイーモバイルUQ Wimax等のモバイルブロードバンドサービスやホテル等に設置されている有線LANによるインターネット接続サービスを、無線LANを介して複数台の PCで共有することが出来ます。また、インターネットの共有だけでなく、共有しているPC間で無線LANを介してファイル共有を行うことも出来ます。


私の場合は、ノートPC2台とiPhoneを持ち歩いて外出先で作業することがよくあるのですが、こういった時に、上記の無線LANアダプターを使用して PC1台をルータ兼用機とすることで、自宅で作業している時と同じ感覚で作業を進めることができ、非常に重宝しています。

必要な設定は、ルータとするPC側に対して無線LANアダプタ用のドライバのインストールと、無線LANアダプタ管理用のソフトウェアのインストール、ネットワーク共有(ルータ化)に関する設定の3点です。これらの設定は、一般的なブロードバンドルータとは若干勝手が異なりますが、ブロードバンドルータの設定を行ったことがある方であれば特に難しいことなく設定が行えるかと思います。暗号化方式は、WEP,WPA-PSK(TKIP/AES),WPA2-PSK(TKIP/AES)に対応していますし、チャンネル変更、MACアドレスフィルターにも対応していますので、一般的な無線LANルータと比較して機能面で劣ることもありません。

ホテルでPCを使用する際は有線で良い、普段からPCを持ち歩いていてiPhoneスマートフォンがとりあえず無線LANに参加できれば良い、手軽にその場で無線LANルータを構築したい方にお勧めしたいと思います。

なお、無線LANアダプター本体は非常に安価(1,000円〜2,000円程度)なため、まずはお試し感覚で気軽に利用してみるのも良いでしょう。