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VMWare Server 2.0でOSのインストールやOSの起動がとてつもなく遅い場合の対応方法

Athlon64(x2を含む)やOpteron,Turion,Phenom等のAMD系CPUを搭載したマシン上にVMWareをインストールして、その上でLinuxを使用すると、とてつもなく遅い(OSのインストールや起動に異常に時間がかかる)場合があります。また、時刻もとてつもなくずれます。

対応方法が無いかとググってみると、ほとんどのサイトでは起動オプションに「nosmp noacpi nolacpi clock=pit」を追加する方法が示されています。しかし、AMD系CPUを搭載したマシンでは、この方法を行っても現象は改善されません。

ということで、改善方法について自分も忘れないようにめもめも。

AMD系CPUを搭載したマシンにおける対応方法としては、以下の方法になります。

  • ホストOS上の仮想マシンのvmxファイルに「host.TSC.noForceSync = "TRUE"」を追加する。
  • 仮想マシン上のLinuxのカーネルオプションに「divider=10 clocksource=acpi_pm」を追加する。
  • ホストOS上の「C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware Server」フォルダにある「config.ini」に「host.cpukhz = ホストOSが動作するマシンのクロック数(khz)」「host.noTSC = TRUE」「ptsc.noTSC = TRUE」を追加する。